日本気象協会は2019年のお盆期間の天候についての情報を発表しました。
8月10日ごろから8月18日ごろは、全国的に平年並みの気温で、西日本を中心に猛暑日が続出する予報となっています。
お墓参りでも熱中症には注意が必要です。
また、2019年のお盆はカレンダー通りでも9連休となるので規制の際は渋滞や混雑を事前にチェックしておくことをおすすめします。

お盆のお墓参りでは熱中症に注意

2019年のお盆も猛暑が予想されています。お墓参りの際は熱中症にご注意ください。特に霊園のお墓は日差しを遮るものがないので真夏の日差しをそのまま浴び続けることになりますので、日差しを遮る帽子や日傘などは必須です。また、黒い墓石のお墓では特に熱を持ってしまうので注意です。
お盆はお墓の掃除をしてご先祖様の供養をするのですが。その際に体調を崩してしまっては意味がありません。お昼の暑い時間帯は避けたり、水分補給などの暑さ対策を忘れずに行うなど無理のないようにお墓参りをしましょう。

2019年のお盆休みは

2019年のお盆休みは最長で9連休になるといわれています。言われています。
カレンダーでは以下のようになっています。
8月10日（土） 休日
8月11日（日） 山の日
8月12日（月） 振替休日
8月13日（火） 【お盆】迎え火
8月14日（水） 【お盆】
8月15日（木） 【お盆】中日
8月16日（金） 【お盆】送り火
8月17日（土） 休日
8月18日（日） 休日

これに伴い帰省する際は各高速道路も渋滞が予想されますので、規制前に渋滞予想などをチェックしておくとよさそうです。

暑さ渋滞に負けずに楽しいお盆を

2109年のお盆も猛暑になりそうです。また規制の際の混雑も予想されますので事前の準備のしっかりと行って楽しいお盆をお過ごしください。
その際、ご先祖様の供養も忘れずに。

ポイント

• 2019年のお盆期間は西日本を中心に猛暑日が続出する予報
• 2019年のお盆休みは最長で9連休になる
• 帰省前に渋滞予想などをチェック