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カードをかざせばお墓が出現

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朝日新聞の2017年9月14日の記事ですが、納骨堂の新しい形が紹介されていました。

https://www.asahi.com/articles/ASK956D40K95PPTB00J.html

納骨堂の一室が3つに区切られ、右側の壁に液晶画面とカードの読み取り板があり、そこにカードをかざすとブースの正面の扉が開き、遺骨を納めた厨子が現れるという仕組みです。申込者の理由は「遠方で墓参りが難しい」「お墓を守る後継ぎがいない」といったものです。
納骨堂は年中無休で午前9時から午後8時まで空いており、仕事帰りにお参りする方も多いそうです。
「お墓の形より故人を思う気持ちが一番大切」と副住職は話しており、仮に家族が途絶えても境内の供養塔に合葬してお寺が永代供養してくれるそうです。

確かに立派なお墓があってもなかなかお参りにいけないよりもこのような形でも定期的にお参りできるというのは遺族にとってはいいのかもしれません。

いろいろな形の供養の仕方はこれからも増えていきそうです。