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共同墓地が増えています

2019年2月12日

少子高齢化や結婚をしなかったため子どもがいないため跡継ぎがいないなどというケースが増えてきつつある現代、お墓についての考え方も変わってきています。先祖代々のお墓を守っていく子孫がいない場合は共同墓地を利用するという方も増えてきているようです。

 

共同墓地とは

共同墓地とは複数の人が同じ場所に納骨することです。かつても共同墓地と呼ばれていたものはありますが、最近のものはまた別です。以前の共同墓地はその地域で自然にできたものや地域の人たちで共同で管理し一般に販売されることはありませでした。
最近の共同墓地は、供養塔などの内部に遺骨を納める合祀型のお墓のことをいいます。お墓の管理ができなかったり、お墓を守る人がいない場合でも僧侶や墓地の管理者が永代供養を行うことになります。
そういう意味では昔ながらの共同墓地とは違うということになります。
このような共同墓地は、一般的なお墓と同じように大きく「公営」「民営」「寺院」の管理するものにわけらけます。

 

共同墓地のメリット

共同墓地のメリットとしてあげられる主なものとして、「費用を抑えられる」「管理や供養の心配がない」「多くの方が合祀されているので寂しくない」などがあげられます。
費用を抑えられるのは墓石を個人で購入する必要がないためですが、そのため大抵の場合は最後には他の遺骨とまとめて埋葬されることになるでしょうから後から遺骨を取り出すのは難しいということは頭にいれておいたほうがいいでしょう。
管理や供養の必要がないということはお墓の後継者がいない方にとっては安心な点ではないでしょうか。
また、多くの方が合祀されていて寂しくないというのは「死後の安心」という点で生前の生き方にも影響を与えることです。必ずしも血縁でお墓に入らなければならないという考え方は変化しつつあるようです。

 

これからのお墓のかたち

従来の子孫が守り、代々受け継いでいくお墓の形は、核家族化などを背景に変わってきているといえます。また子供がいても迷惑をかけたくないという考えの親も増えてきています。無縁墓が問題になっている時代、自分らしいお墓のひとつとして共同墓を選択する人が増えてきているということでしょう。もちろん従来のお墓を守っていくことも大事ですが自分のお墓のことは自分で決めたいというニーズが高まってきてるということがいえるようです。

 

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