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配偶者と同じお墓に入りたくない?

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お盆や夏休みで親戚が集まったり、お墓参りに行ったりなどして自分の今後を考えることが多くなる季節としてある保険ショップが終活について行ったアンケートでは女性のうち32.8%が「配偶者と同じお墓に入りたくない」と回答したそうです。

かなりの割合だと思いませんか?

理由としては、「お墓は入らず、散骨希望」、「死んでまで一緒でなくていい」「義父母と一緒はいや」などがあげられています。

単に嫌だから入りたくないというだけでなく、「散骨」を希望というのは今のお墓事情を反映しているように思えます。

先祖代々のお墓に入ったとしても、その後の管理など不安な面も多いのでしょうか。
樹木葬などに人気が出てきていることからも今までのスタイルにこだわらず、自分のスタイルでの最後を考えている方が多くなってきている気がします。

最近よく耳にする「終活」ですが、この意味としては「人生の終わりをより良いものとするため事前に準備を行うこと、お葬式やお墓、財産や相続などの身辺整理などとしておく活動」です。
実際、「終活」という言葉を知っていても行動に移している人はあまりいないようです。

お盆や休暇で家族が集まるこの時期、ちょっと考えてみるのはどうでしょうか?

事前に準備しておくことで残された家族も助かることが多いと思いますよ。

お墓に関するご相談は是非須賀石材店にご相談くださいね。